SIGMA 28-105mm F2.8 DG DN | Artが発売決定!

シグマは、Lマウント用、ソニーEマウント用のレンズ「SIGMA 28-105mm F2.8 DG DN | Art」を2024年9月26日に発売する。価格はオープン。

28-105mmのズーム域をF2.8通しの明るさで実現した標準ズームレンズ。大口径FLDガラスやSLDガラス、5枚の非球面レンズを採用した最新の光学設計により、ズームレンジの広いF2.8通しのレンズでありながら、全焦点距離において高い光学性能を実現。HLAを採用した高速AFに加え、各スイッチ、ボタンや防塵防滴構造をはじめとした機能性を1㎏を切る小型軽量ボディにまとめ上げている。

広がりのある風景撮影から大きなボケ味を活かしたポートレート撮影まで、あらゆるシーンにおいてこれまでの常識の一歩先を行く表現力を提供するとしている。

レンズ構成:13群18枚(FLDガラス2枚、SLDガラス1枚、非球面レンズ5枚) / 画角:75.4-23.3° / 絞り羽根枚数:12枚(円形絞り) / 最小絞り:F22 / 最短撮影距離:40cm / 最大撮影倍率:1:3.1(焦点距離105mm時) / フィルターサイズ:φ82mm / 最大径×長さ: φ87.8mm x 157.9mm / 質量:995g
製品ページ:https://www.sigma-global.com/jp/lenses/a024_28_105_28/

コマーシャル・フォト 2025年6月号

【SPECIAL FEATURE:TAKAY】
撮り下ろし:ドリアン・ロロブリジーダ
TAKAYインタビュー/作品紹介

NYと東京を拠点としファッション誌からラグジュアリーブランドの広告、アーティストのジャケットワークまでを手掛けるTAKAY氏。ドラァグクイーン、ドリアン・ロロブリジーダ氏とのフォトセッションを皮切りに作品紹介とインタビュー、写真展紹介で綴る22ページ。

【特集】
この春、編集部が選んだ「今、注目すべき5人のフォトグラファー」。彼らがシャッターを切る理由は? 写真で何を語ろうとしているのか?キャリアの原点から最新作までを深掘りし、それぞれの”視点”に迫る。未来の一枚をつくるヒントが、きっとここに。
大野隼男/クロカワリュート/杉田知洋江/Miss Bean/Leslie Zhang

【連載】
長山一樹流 違いを生むコマーシャル・ポートレイト
「 ハッセルブラッドで撮るポートレイト」

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Vol.10 「オールドレンズ」 金村美玖

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