玄光社刊の雑誌「COMMERCIAL PHOTO」と「VIDEO SALON」主催により2024年9月4日に開催された、写真・映像クリエイターのための展示会イベント「CREATORS EDGE 2024」で実施したセミナーのアーカイブ動画を無料公開します。
※アーカイブ動画は予告なく非公開になる場合もございます。
最新技術を活用したプロによるポートレイトレタッチ実践講座
〜生成AI時代におけるレタッチの極意〜
中里有貴(なかざと・ゆき)
1992年 東京都生まれ。武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科を卒業後、2015年 株式会社 博報堂プロダクツ REMBRANDTにレタッチャーとして入社。
加藤智行(かとう・ともゆき)
1996年京都府生まれ。日本大学藝術学部写真学科を卒業後、2019年 株式会社 博報堂プロダクツREMBRANDTにレタッチャーとして入社。
セミナーのアジェンダ
日々進化を遂げるPhotoshop機能。プロレタッチャーたちは、この技術をどう活用しているのか。このセミナーではポートレイト作品をもとに、博報堂プロダクツ REMBRANDTのレタッチャーが実践形式でのデモンストレーションを行なった。最新技術とプロレタッチャーの高度なレタッチテクニックや培われたクリエイティブ力によって、作品の魅力を最大限に引き出す過程を語った。
コマーシャル・フォト 2024年10月号
■特集「令和の時代に、フィルムで写真を撮るということ。」
写真家・石田真澄がフィルムを使い、ハウススタジオやフェリー、海辺で自然体の齋藤飛鳥を11Pにわたって撮り下ろした。また、これまで石田が積み重ねてきた仕事の数々から一部を抜粋して紹介する。
また、中森 真、大野隼男、木村和平、竹中祥平、三部正博という5人のフォトグラファーがフィルムを使って撮影した仕事例、作品を紹介。フィルム撮影に関する考え、使用機材やよく利用する現像所などを伺った。
■連載「撮影を楽しむスペシャリストたち」
写真業界には数多くの撮影ジャンルがあり、それぞれの分野で活躍するスペシャリストたちがいる。この連載では、フォトグラファー中野敬久氏が毎回気になるスペシャリストにインタビューを行ない、その分野ならでは魅力や、撮影への向き合い方を聞くことで、“撮影を楽しむ”ためのヒントを探っていく。今回のゲストは新津保建秀氏。
■連載「GLAY CREATIVE COLLECTION 2024- VOL.03」
GLAY 30年間のクリエイティブを網羅した書籍「GLAY CREATIVE COLLECTION 1994-2024」が好評につき連載化!今回紹介するのは9月18日発売の「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025 in BELLUNA DOME Blu-ray & DVD」のアートワーク。アートディレクターの吉野晋弥氏、フォトグラファーの岡田祐介・田辺佳子氏に取材した。