ギローチェは、「今撮りたい女優はいますか?」をコンセプトに、気鋭のフォトグラファー 5名がそれぞれが指名した女優5名を撮り下ろし作品の展示を行う写真展企画「私が撮りたかった女優展 Vol.5」を2024年3月16日から26日の11日間、日本橋のギャラリー「AA(アー)」にて開催。松本穂香・恒松祐里・八木莉可子・小宮山莉渚・玉城ティナ の総勢5名の女優が参加する。


■世代や経歴の異なる5名の写真家と、5名の女優が参加。
【女優 × 写真家】
松本穂香 × 三森いこ
恒松祐里 × aika
八木莉可子 × piczo
小宮山莉渚 × 角田航
玉城ティナ × みやじまなほ
▼それぞれのプロフィール
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000059182.html
会場では写真家がずっと撮りたいと思っていた女優を指名し、この展示のためだけに撮り下ろした作品を展示。プリントや額装は作家自らがディレクションし、5名それぞれ異なる世界観が堪能できる空間となっている。





■開催情報
●タイトル:私が撮りたかった女優展 Vol.5
●会期:2024年3月16日(土)~26日(火)11:00~20:00 初日のみ9:30オープン 会期中無休
●会場:AA(アー)
●住所:東京都中央区日本橋兜町6-5兜町第6平和ビルB1F(茅場町駅から徒歩3分 日本橋駅から徒歩5分)
●入場料:大人1,000円 学生600円 小学生以下無料
●主催・企画:株式会社ギローチェ
●アートディレクション:津田亮介
●公式SNS:インスタグラム: https://www.instagram.com/actress_ex/ X: https://twitter.com/actress_ex

コマーシャル・フォト 2025年7月号
【特集】レタッチ表現の探求
写真を美しく仕上げるために欠かせない「レタッチ」。それはビジュアルを整えるだけでなく、一発撮りでは表現しきれないクリエイティブな可能性を引き出す工程でもある。本特集では、博報堂プロダクツ REMBRANDT、フォートンのレタッチャーがビジュアルの企画から参加し、フォトグラファーと共に「ビューティ」「ポートレイト」「スチルライフ」「シズル」の4テーマで作品を制作。撮影から仕上げまでの過程を詳しく紹介する。さらに後半では、フォトグラファーがレタッチを行なうために必要な基本的な考え方とテクニックを、VONS Picturesが実例を通して全18Pで丁寧に解説。レタッチの魅力と可能性を多角的に掘り下げる。
PART1
Beauty 石川清以子 × 亀井麻衣
Portrait 佐藤 翔 × 栗下直樹
Still Life 島村朋子 × 岡田美由紀
Sizzle 辻 徹也 × 羅 浚偉
PART2
フォトグラファーのための人物&プロダクトレタッチ完全実践
講師・解説:VONS Pictures (ヴォンズ・ピクチャーズ)
基礎1 フォトグラファーが知っておくべきレタッチの基本思想
基礎2 レタッチを始める前に必ず押さえておきたいポイント
人物レタッチ実践/プロダクトレタッチ実践
ほか