博報堂プロダクツのフォトクリエイティブ事業本部がアシスタントフォトグラファー写真展 arrow vol.5「ドキッ」を2024年3月4日(月)〜28日(木)まで、豊洲ガーデンフロントにて開催する。
写真展「arrow」とは、博報堂プロダクツのフォトクリエイティブ事業本部に所属するアシスタントフォトグラファーが主体となり企画立案・実施する写真展。第5回目となる今回のタイトルは「ドキッ」。「ドキドキ」の連続である日々を送りながら、感覚や表現を磨いているアシスタントフォトグラファー。ポジティブな行動のきっかけとなる “「ドキッ」と心が動く瞬間” を16人それぞれの視点から表現した作品を鑑賞することができる。
「ドキッ」
『ドキッ』 その瞬間、私たちの⼼はどんなカタチをしているだろう
アシスタントとして過ごすなかで、⼼の琴線が増えてゆくのを感じる
今いる地点の素晴らしさ ⽬指す場所から感じる輝き
全て「今、ここにいるから」感じられるのだと思う
私たちはどこでもなく、ここにいる
さらなる可能性を求めて
写真展概要
日時:2024年3月4日(月)~28日(木) 13:00~18:00(最終入場17:30)
※最終日28日(木) 13:00〜17:00 (最終入場16:30)、土日・祝日開催、入場無料
会場:〒135-8619 東京都江東区豊洲5-6-15 NBF豊洲ガーデンフロント1F(MAP)
博報堂プロダクツ本社(豊洲オフィス)フォトクリエイティブ事業本部
参加者:飯島 涼、⼤村 樹⾥、佐々⽊ 悠、武⽥ 伊織、⽔野 敦史、芳重 綺⾳、⽵内 瑠花、福原 雄登、甲野 隆⼀朗、鈴⽊ 星南、⾼橋 範⾏、髙橋 海⼤、原 加那⼦、染⾕ 夏海、ヤン イテイ、津⽥野 瑞希
コマーシャル・フォト 2024年10月号
■特集「令和の時代に、フィルムで写真を撮るということ。」
写真家・石田真澄がフィルムを使い、ハウススタジオやフェリー、海辺で自然体の齋藤飛鳥を11Pにわたって撮り下ろした。また、これまで石田が積み重ねてきた仕事の数々から一部を抜粋して紹介する。
また、中森 真、大野隼男、木村和平、竹中祥平、三部正博という5人のフォトグラファーがフィルムを使って撮影した仕事例、作品を紹介。フィルム撮影に関する考え、使用機材やよく利用する現像所などを伺った。
■連載「撮影を楽しむスペシャリストたち」
写真業界には数多くの撮影ジャンルがあり、それぞれの分野で活躍するスペシャリストたちがいる。この連載では、フォトグラファー中野敬久氏が毎回気になるスペシャリストにインタビューを行ない、その分野ならでは魅力や、撮影への向き合い方を聞くことで、“撮影を楽しむ”ためのヒントを探っていく。今回のゲストは新津保建秀氏。
■連載「GLAY CREATIVE COLLECTION 2024- VOL.03」
GLAY 30年間のクリエイティブを網羅した書籍「GLAY CREATIVE COLLECTION 1994-2024」が好評につき連載化!今回紹介するのは9月18日発売の「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025 in BELLUNA DOME Blu-ray & DVD」のアートワーク。アートディレクターの吉野晋弥氏、フォトグラファーの岡田祐介・田辺佳子氏に取材した。