【コマーシャル・フォト2025年4月号】特集「写真におけるAIの今」& 別冊付録「CM・映像 キャメラマン&ライトマン ファイル 2025」

今回の巻頭特集は「写真におけるAIの今」。

博報堂プロダクツREMBRANDTが行なった、レタッチャーによる 生成AIビジュアル作品展「PHANTOM」を取り上げ、
その制作過程や使用感などをクリエイター目線で語ってもらった。

また、弁護士 大出 萌氏が語る「AIと著作権」についてのインタビュー、AI HYVE 代表取締役 工藤氏への「生成AIを用いたデジタルマーケティング業界の現状」についてのインタビューを掲載。

多角的な視点で、写真におけるAIの現状を紐解いていく。


・「PHANTOM」展 作品紹介と解説
・「AIと著作権に関する考え方」 解説:大出 萌(弁護士)
・「生成AIを用いたデジタルマーケティング業界の現状」 解説:工藤大輔(AI HYVE取締役)

今後どのようなフォトグラファーが業界に現れるのか、また写真・映像を学ぶ若者たちが今どのような表現を行なっているのか。

それらを知るべく、各学校の卒業制作展を中心とした様々な課外展示で発表された学生作品を、
教授・講師の方たちのコメントと合わせて紹介する。

日本大学 芸術学部 写真学科
東京工芸大学 芸術学部 写真学科
長岡造形大学 視覚デザイン学科
日本写真芸術専門学校
東北芸術工科大学 グラフィックデザイン学科

【新連載】長山一樹流 違いを生むコマーシャル・ポートレイト

VOL.1「 ポートレイトisブラックアンドホワイト」

コマーシャル・ポートレイトの第一線を走る長山一樹は、撮影現場でどのように被写体に対峙しているのか?
現場ではどのように振る舞っているのか? 実際に撮影した作品を紹介しながら、その戦略を紐解く連載企画。

【別冊付録】 CM・映像 キャメラマン&ライトマン ファイル 2025

CM業界、映像業界関係者必携の1冊!

CMやMVの分野を中心に活躍する、キャメラマンやライティング・テクニシャンの185人のプロフィールや仕事データを掲載。


コマーシャル・フォト 2025年6月号

【SPECIAL FEATURE:TAKAY】
撮り下ろし:ドリアン・ロロブリジーダ
TAKAYインタビュー/作品紹介

NYと東京を拠点としファッション誌からラグジュアリーブランドの広告、アーティストのジャケットワークまでを手掛けるTAKAY氏。ドラァグクイーン、ドリアン・ロロブリジーダ氏とのフォトセッションを皮切りに作品紹介とインタビュー、写真展紹介で綴る22ページ。

【特集】
この春、編集部が選んだ「今、注目すべき5人のフォトグラファー」。彼らがシャッターを切る理由は? 写真で何を語ろうとしているのか?キャリアの原点から最新作までを深掘りし、それぞれの”視点”に迫る。未来の一枚をつくるヒントが、きっとここに。
大野隼男/クロカワリュート/杉田知洋江/Miss Bean/Leslie Zhang

【連載】
長山一樹流 違いを生むコマーシャル・ポートレイト
「 ハッセルブラッドで撮るポートレイト」

Create My Book -自分らしいポートフォリオブックを作る-
Vol.10 「オールドレンズ」 金村美玖

ほか