Photo EDGE Tokyo 2018

ハッセルブラッド、Photo EDGE Tokyo 2018にて新しい「XCDレンズ」3本を国内初お披露目

中判ミラーレス「 Xシステム」の新レンズ 80mm、135mm、65mm

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左から「XCD 1,9/80」「XCD 2,8/135」「XCD 2,8/65」

ハッセルブラッド・ジャパンは、10月24日に行なわれる「Photo EDGE Tokyo 2018」に出展。中判ミラーレスカメラ「Xシステム」用の新しいレンズ「XCD 1,9/80」「XCD 2,8/135」「XCD 2,8/65」の3本を展示する。これらのレンズはドイツで開催された「Photokina」で発表されたばかりの新製品で、日本国内ではこれが初お披露目となる。

「XCD 1,9/80」はハッセルブラッド史上最も明るい開放F値f/1,9を実現した焦点距離80mmのレンズ。非球面の大口径レンズがしばしば苦手とするボケ味や光源のボケについても配慮している。「XCD 2,8/135」は焦点距離135mmの中望遠レンズ。35mmフルサイズ換算で105mm相当の焦点距離となり、ポートレートや風景撮影に最適。「XCD 2,8/65」は35mmフルサイズ換算で焦点距離50mmとなる、Xシステムの標準レンズ。開放F値f/2,8と最短撮影距離0.5mという性能により、街中や旅行などあらゆる撮影に適している。


Photo EDGE Tokyo 2018 概要

日時  :2018年10月24日(水) 12:30 - 20:40(展示会は12:30-18:30)
会場  ヒューリックホール&ヒューリックカンファレンス
     東京都台東区浅草橋 1-22-16 ヒューリック浅草橋ビル
事前登録https://www.genkosha.co.jp/edge/ (無料・事前登録制)
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