Photo EDGE Tokyo 2019

「Photo EDGE Tokyo 2019」の見どころ 〜 プロ向けのフルサイズミラーレス、中判デジタルカメラ、動画機材が勢ぞろい

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2019年10月25日(金)に開催される、写真&映像機材の展示会「Photo EDGE Tokyo 2019」。フルサイズミラーレス一眼、中判デジタルカメラ、動画関連の機材など、プロ向けの新製品が数多く展示されるほか、無料の協賛社セミナーも多数開催される。

ここでは協賛社セミナーの内容と、協賛各社のブースごとに出展内容を紹介していく。参加を希望する場合は下記の事前登録サイトで参加申込を行なおう。


Photo EDGE Tokyo 2019 概要

日時  :2019年10月25日(金) 12:00 - 20:30(展示会は12:00-18:55)
会場  ヒューリックホール&ヒューリックカンファレンス
     東京都台東区浅草橋 1-22-16 ヒューリック浅草橋ビル
事前登録https://www.genkosha.co.jp/edge/ (無料・事前登録制)
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協賛社セミナー

会場:2階 ホワイエ

Photo EDGE Tokyo 2019 の協賛各社によるセミナーです。最新のプロフェッショナル向け製品、サービスについてのプレゼンテーションや、様々なフォトグラファーによるユーザーの立場からのセミナーを予定しています。


プロフォトセッション
「Profoto B10 Plus」で女性の肌を美しく撮る
12:30 - 13:10

コスメブランドや数多くの広告で活躍するフォトグラファーの土井文雄氏が「光」について徹底的に語ります。光についての考え方や構図の中での組み立て方、ハイライトとシャドーのコントロール、女性の肌やメイクと光の質の関係性など、ビューティー撮影の第一線で活躍する土井氏ならでは「光」についての深い話をお届けします。 img_event_photoedge2019_profoto_1.jpg
img_event_photoedge2019_profoto_2.jpg土井 文雄(どい ふみお) フォトグラファー

京都生まれ。小林鷹に師事し2003年に独立。(株)butterfly studio を設立。広告写真を中心に国内外で活躍中。透明感と叙情を湛えたbeauty写真を得意とする。
img_event_photoedge2019_profoto_3.jpg img_event_photoedge2019_profoto_4.jpg

カールツァイスセッション
広告写真家・星野尚彦氏が語るカールツァイスレンズの魅力
13:30 - 14:10


サントリー(株)宣伝部時代から現在に渡り、数々の名作を生み出してきた星野尚彦氏。過去に35mm判から中判大判、更にムービー用PLマウントと、その作品制作に多数のカールツァイスレンズを使ってきた星野氏が、今なぜBatis(バティス)シリーズにたどり着いたのか? その実力や魅力について、最新の作品も交え語ります。 img_event_photoedge2019_zeiss_1.jpg
img_event_photoedge2019_zeiss_2.jpg星野尚彦(ほしの なおひこ) クリエイティブディレクター、フォトグラファー、シネマトグラファー

1960年東京生まれ 日本大学芸術学部写真学科卒業 サントリー宣伝部制作室に入社、サントリーの広告制作全般に携わる。2006年2月にサントリー(株)宣伝部を退社、「ホシノ★カメラ」を設立。クリエイティブディレクション、ムービーおよびスティルの撮影を中心に活動。
img_event_photoedge2019_zeiss_3.jpg img_event_photoedge2019_zeiss_4.jpg

ライカカメラジャパンセッション
ライカカメラ社レンズ開発責任者が語るライカSLレンズの魅力
14:30 - 15:10


ドイツ・ライカカメラ本社のレンズ開発・設計部門の責任者が来日し、170年に渡り受け継がれてきたライカのレンズづくりに対するこだわりと、それを存分に活かしながら現代のテクノロジーでさらに高性能化されたプロフェッショナル仕様のライカSLレンズの特長について語ります。 img_event_photoedge2019_leica_1.jpg
img_event_photoedge2019_leica_2.jpgPeter Karbe(ピーター・カルベ) ライカカメラ社 光学開発部門 部門長

フォトグラファー、フォトエンジニア、ライカマイクロシステムズ社光学設計者などの経験を経て1992年よりライカカメラ社光学開発部門で開発設計者として数々の名レンズを世に送りだしている。

富士フイルムセッション
中判デジタルカメラの常識を覆す機動力 !  1億画素のラージフォーマットカメラ「GFX100」が実現するこれからの広告写真
15:30 - 16:10


ファッション、コマーシャルのフィールドで活躍する写真家 皆川聡氏が、広告写真の世界に新風を巻き起こす1億画素のラージフォーマットデジタルカメラ「GFX100」の魅力を語ります。 img_event_photoedge2019_fujifilm_1.jpg
img_event_photoedge2019_fujifilm_2.jpg皆川聡(みなかわ さとし) フォトグラファー

東京生まれ。1990年に渡米し、The Art Institute of Colorado写真学科を卒業。フリーのアシスタントとして写真家Norbert SchoernerやStefan Ruizの撮影サポートを経験。1999年にフリーカメラマンとして独立を果たした。2005年の渡英では大学院で学びつつ、広告を中心にヨーロッパで活動。2012年に帰国。現在は東京を拠点にヨーロッパ、アジアなど国内外で活動中。躍動感あふれる作風を中心に、広告やエディトリアルなど幅広い分野を手がける。
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キヤノンマーケティングジャパンセッション
EOS R MOVIE
16:30 - 17:10


クライアントの要望が多様化する中で、スチールだけでなくムービーでも、顧客の胸を打つ仕事が求められる時代。ストーリーテリングの手法で海外からも高い評価を受ける酒井洋一氏(株式会社HIGHLAND)が、EOS Rを使って撮りおろしたクライアントワークで、物語を紡ぐ映像表現の手法からその撮影舞台裏までを公開。その中でEOS Rがどのように作品に貢献したか解説していきます。 img_event_photoedge2019_canon_1.jpg
img_event_photoedge2019_canon_2.jpg酒井洋一(さかい よういち) ディレクター、シネマトグラファー

大学を卒業後ハリウッドに渡りLos Angeles City College映画学科卒業。帰国後(株)SEPに入社し、安室 奈美恵, Mr.Childrenなど150本以上のアーティストの映像制作に携わる。2009年、クリエイティブブランド「HIGHLAND」を設立。エミー賞受賞のSTILLMOTIONに師事し彼らのストーリーテリングの真髄に触れ、近年ではアメリカ、ロシア、イタリアなど世界での挙式/前撮り撮影や、留学時代に習得したフィルムでの映像表現に再び力を入れるなど、常に新しい技術や想いを大切に、カップルそれぞれの「ストーリー」を表現していくスタイルに磨きをかける。

ブラックマジックデザインセッション
DRAWING AND MANUAL 林響太朗氏が語る
Blackmagic Pocket Cinema Camera 4Kの魅力
17:30 - 18:10


林響太朗氏が手がけた映画「CAST:」の作品事例をもとに、Blackmagic Pocket Cinema Camera 4Kの魅力を語ります。 img_event_photoedge2019_blackmagic_1.jpg
img_event_photoedge2019_blackmagic_2.jpg林 響太朗(はやし きょうたろう) 映像作家、撮影監督、写真家

1989年東京生まれ。多摩美術大学情報デザイン学科 情報デザインコース専攻卒業後、DRAWING AND MANUALに参加。独自の色彩感覚で光を切り取る映像を生み出している。同時に3DCG、VFX、インタラクティブ、映像のみならずインスタレーションやパフォーミングアーツ、プロジェクションマッピングなどのクリエイションに数多く関わっている。クリエイターとしての活動と同時に大手ブランド、ミュージックビデオの監督など幅広い分野を手がける。

Photo EDGE Tokyo 2019 概要

日時  :2019年10月25日(水) 12:00 - 20:30(展示会は12:00-18:55)
会場  ヒューリックホール&ヒューリックカンファレンス
     東京都台東区浅草橋 1-22-16 ヒューリック浅草橋ビル
事前登録https://www.genkosha.co.jp/edge/ (無料・事前登録制)
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展示コーナー

会場:2階 ホール

Photo EDGE Tokyo 2019 の協賛各社による展示コーナーについての紹介です(五十音順)。夕方18:55 まで開催していますので、ゆっくり見ることができます。


IFOOTAGE / 浅沼商会

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左:Shark Slider mini 右:Gazelle

IFOOTAGE / 浅沼商会ブースでは、スライダーをはじめとしたジンバル、ビデオ雲台などの動画撮影機材を中心に展示する。また、本年6月に発売した高い剛健性を誇る中型三脚「Gazelle」シリーズや、動画・モーションタイムラプスに対応した高機能な電動スライダーシステム「Shark Slider mini」の性能を実際に試すことがでできる。


アドビ システムズ

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Adobe Photoshop

多くのユーザーが利用しているPhotoshop、モバイル端末とデスクトップで連携可能なLightroomを中心としたアドビの最新フォトソリューションをはじめ、Premiere Pro /Premiere Rushなどの動画アプリケーションの活用方法も紹介。動画も静止画もトータルで活用できるCreative Cloudならではの快適なクリエイティブワークフローを体感できる。


ATOMOS

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SHOGUN7

4K/2Kモニターレコーダー新製モデルSHOGUN7や HDR- CinemaモニターレコーダーNEONシリーズを展示。SHOGUN7は7インチモニターで、各種フォーカスフォロー機能、ProRes RAW記録対応のSDI入出力搭載最新モデルだ。On Setやディレクターモニターとしても使える新製品、17/24インチ4K/2K HDR-Cinemaモニターレコーダー“NEON”を日本初展示。その他、5インチ NINJAVを始めSHINOBI、SHINOBI SDI多彩なラインナップを展示する。


エプソンダイレクト

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11月発売予定の15.6型ハイエンドノートPC

クリエイター向けのPCブランドEndeavorから、RAW現像・レタッチや動画編集向けにスペックを厳選したクリエイターPCを展示する。ハイパフォーマンスCPUと最新のGPU、そして高速&大容量ストレージ搭載で、編集にかかる処理時間の短縮に貢献し、クリエイターの制作現場をバックアップ。今回は、11月発売予定の15.6型ハイエンドノートPCの新製品も展示する。


大塚商会

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iPad Pro

大塚商会はアップルの正規販売代理店として、製品に関する高い技術力と実績を持ち、法人企業/教育市場に特化したシステム構築・ソリューションを提供できる企業として、Apple Business VAR に認定されている。展示ブースでは、今秋に提供予定の最新iPadOS / macOSを紹介する。また、本イベントでもiPadをテーマとしたセミナーが開催されるが、仕事で使える写真関連のiPadアプリを体験できる環境を用意している。


カールツァイス

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ZEISS Batisシリーズ

Eマウント対応で軽量なオートフォーカスレンズZEISS Batisシリーズをはじめ、同じくEマウント対応のコンパクトなマニュアルフォーカスレンズLoxiaシリーズをハンズオン展示する。さらにSuper35mmセンサー対応軽量小型シネズームレンズLWZ.3と、35mmフルサイズセンサーをカバーし5種類のマウントに対応するシネマプライムCP.3シリーズも実際に試すことができる。

協賛社セミナー

13:30 - 14:10
広告写真家・星野尚彦氏が語るカールツァイスレンズの魅力
星野尚彦(クリエイティブディレクター、フォトグラファー、シネマトグラファー)

img_event_photoedge2019_zeiss_2.jpgサントリー(株)宣伝部時代から現在に渡り、数々の名作を生み出してきた星野尚彦氏。過去に35mm判から中判大判、更にムービー用PLマウントと、その作品制作に多数のカールツァイスレンズを使ってきた星野氏が、今なぜBatis(バティス)シリーズにたどり着いたのか? その実力や魅力について、最新の作品も交え語る。


キヤノンマーケティングジャパン

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EOS RFレンズ

キヤノンブースでは、瞳AFが進化したEOS Rや、新製品のRFレンズを中心とした「EOS R SYSTEM」を展示。また、CINEMA EOS SYSTEM製品も展示。映像制作におけるキヤノンの撮影機材を試すことができる。

協賛社セミナー

16:30 - 17:10
EOS R MOVIE
酒井洋一(ディレクター、シネマトグラファー)

img_event_photoedge2019_canon_2.jpgクライアントの要望が多様化する中で、スチールだけでなくムービーでも、顧客の胸を打つ仕事が求められる時代。ストーリーテリングの手法で海外からも高い評価を受ける酒井洋一氏(株式会社HIGHLAND)が、EOS Rを使って撮りおろしたクライアントワークで、物語を紡ぐ映像表現の手法からその撮影舞台裏までを公開。その中でEOS Rがどのように作品に貢献したか解説していく。


シグマ

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SIGMA fp

35mmフルサイズセンサー搭載のミラーレス一眼カメラ「SIGMA fp」や、SIGMA GLOBAL VISIONレンズシリーズ(Contemporary、Art、Sports)の最新の一眼レフカメラ用交換レンズをはじめ、フルサイズミラーレス専用レンズ、シネレンズを実際に手にとって見ることができる。


Zhiyun(VANLINKS)

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左:WEEBILL LAB 右:CRANE 3 LAB

ZHIYUN(ジーウン)はジンバル、スタビライザーの専門メーカーとしてシネマカメラやミラーレスカメラにコンパクトカメラからスマートフォンまで、幅広い機種に対応する製品を開発、販売している。今回の展示では「α7」「GH5」などに対応する軽量ジンバル「WEEBILL LAB」、「BMPCC4K/6K」対応の本格的なジンバル「CRANE 3 LAB」のハンズオン&デモコーナーを用意している。


セコニック

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L-858D

世界中のフォトグラファーや映画撮影現場などで使われている露出計・カラーメーターの全ラインナップを展示する。ハイスピードシンクロ、プリ発光キャンセル機能やストロボの閃光時間を測定できる露出計のL-858Dや世界で初めてSSIを搭載したカラーメーターC-800など、充実した機能を誇る露出計・カラーメーターを実際に手にとって見ることができる。


ソニーマーケティング

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α7RⅣ

35mmフルサイズ初の有効約6100万画素裏面照射型CMOSセンサー搭載の『α7RⅣ』、新次元の高速性能を実現した『α9』、高解像度と高速性能を両立する『α7RⅢ』、ミラーレス一眼の新しい基準を示す『α7Ⅲ』など新世代のフルサイズミラーレス一眼カメラを一堂に展示。加えて高い解像力と美しいぼけ味を高次元で実現するGマスターなど35mmフルサイズ対応αレンズ群を揃え、実際に手にとって試すことができる。


ニコンイメージングジャパン

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ニコン Z7

最新のファームウェアにより、人物の瞳を検出してピントを合わせる「瞳AF」を搭載し、さらなる進化をとげたフルサイズミラーレズニコンZシリーズと、新次元の光学性能を持つZマウントレンズを体験できる。また、信頼と実績のニコンデジタル一眼レフカメラとニッコールFレンズ群、多彩なアクセサリーも展示する。


ハッセルブラッド・ジャパン

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X1D Ⅱ 50C

X1D-50cの正統進化であるX1D Ⅱ 50C、XCDレンズで初となる f3,5-4,5 / 35-75ズームレンズ、屋外での現像をより手軽に行えるPhocus Mobile 2、さらには、1957年以降に製造されたほとんどのハッセルブラッドVシステムカメラを使用できるCFV II 50Cデジタルバックと907Xカメラボディなどの最新製品を展示する。


パナソニック

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S1H

「カメラグランプリ2019大賞」を受賞した高画質モデル『S1R』。優れた高感度性能、かつ業務用ビデオカメラ並みの動画性能を持つ『S1』。一眼スタイルながらシネマカメラに匹敵する動画性能を持つSシリーズ最新機種『S1H』のフルサイズミラーレス一眼3機種に加え、高い動画性能とマイクロフォーサーズならではの自由度の高い機動性を持つ『GH5/GH5S』を展示する。


ピクトリコ

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ピクトリコ プリント工房

株式会社ピクトリコは、1998年の設立以来、最高品質のインクジェット用紙を提供し続けている。デジタルイメージをインクジェットプリンターで美しくプリントできるようこだわった商品群は、世界中の写真愛好家、プロ写真家やクリエーターに高い評価を受けている。今回ピクトリコは、用紙と品質にこだわった作品プリントサービス「ピクトリコ プリント工房」を紹介。プリントのノウハウや写真に合わせた紙選び、額装・加工・展示の相談なども行う。


フェーズワンジャパン / DNPフォトイメージングジャパン

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XTカメラシステム

Phase Oneの中判デジタルカメラシステムを中心にご紹介。645フルフレームのXF IQカメラシステム、Schneider Kreuznachのレンズ。そして、新製品「XTカメラシステム」を展示。645フルサイズセンサーの魅力、クオリティーを追求した製品を体感できる。また、テザー撮影、画質に定評をいただいているCapture One Proのデモも行う。レイヤー調整や正確な色調補正の方法などブース内で見ることができる。


富士フイルム

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GFX100

4K60p 4:2:2 10bitの動画記録が可能な最新のミラーレスカメラ「X-T3」、広告写真を新たな次元に導くラージフォーマットセンサー搭載デジタルカメラ「GFX100」、軽量コンパクトな本格シネレンズ「MKレンズ」を含む様々な高性能交換レンズ群などを取り揃えて展示。富士フイルムのプロフェッショナル向け製品を体感できる。

協賛社セミナー

15:30 - 16:10
中判デジタルカメラの常識を覆す機動力 !
1億画素のラージフォーマットカメラ「GFX100」が実現する これからの広告写真

皆川 聡(フォトグラファー)

img_event_photoedge2019_fujifilm_2.jpgファッション、コマーシャルのフィールドで活躍する写真家 皆川聡氏が、広告写真の世界に新風を巻き起こす1億画素のラージフォーマットデジタルカメラ「GFX100」の魅力を語る。


Blinky(アルファコード)

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Blinky

写真・映像制作者のビジネスを加速させるための VR サービス、それが“Blinky~ブリンキー”だ。 Blinky は、VR コンテンツを低コストで簡単に作り、届け(配信)、売る(課⾦販売) ことができる、世界でひとつの空間プラットフォーム。 会場では、VR コンテンツを体験していただき、映像やスチル写真とはまた違った世界観を楽しむことができる。また、プレゼントキャンペーンを先着順に実施する予定。


ブラックマジックデザイン

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Blackmagic Pocket Cinema Camera 6K

スーパー35センサーおよびBlackmagic RAWを搭載した新製品Blackmagic Pocket Cinema Camera 6K、編集、カラーコレクション、オーディオポストプロダクション、ビジュアルエフェクト機能を統合した、世界初のアプリケーションDaVinci Resolve 16。その他、新製品DaVinci Resolve Editor Keyboard、グレーディング関連機材を展示する。

協賛社セミナー

17:30 - 18:10
DRAWING AND MANUAL 林響太朗氏が語る
Blackmagic Pocket Cinema Camera 4Kの魅力

林 響太朗(映像作家 / 撮影監督 / 写真家)

iimg_event_photoedge2019_blackmagic_2.jpg林響太朗氏が手がけた映画「CAST:」の作品事例をもとに、Blackmagic Pocket Cinema Camera 4Kの魅力を語る。


プロフォト

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Profoto B10 Plus

「世界最小のスタジオライト」として幅広く愛用されている「Profoto A1/A1X 」やバッテリー式モノライトストロボ「Profoto B10/B10 Plus」「B1X 500 AirTTL」、世界最速のモノライトストロボ「D2 AirTTL」、フラグシップジェネレーター「Pro-10」、代表的なライトシェーピングツールを展示する。写真表現の幅を広げる「ライトシェーピング」の無限の可能性をプロフォトブースで体感できる。

協賛社セミナー

12:30 - 13:10
「Profoto B10 Plus」で女性の肌を美しく撮る
土井 文雄(フォトグラファー)

img_event_photoedge2019_profoto_2.jpgコスメブランドや数多くの広告で活躍するフォトグラファーの土井文雄氏が「光」について徹底的に語る。光についての考え方や構図の中での組み立て方、ハイライトとシャドーのコントロール、女性の肌やメイクと光の質の関係性など、ビューティー撮影の第一線で活躍する土井氏ならでは「光」についての深い話をお届けする。


ブロンカラー(アガイ商事)

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broncolor LED F160

ブロン社は1958年創業以来、世界60カ国以上で販売されている信頼と伝統のあるフラッシュシステムの国際ブランド。革新的な技術力、誰もが認める圧倒的なクオリティ、サポート体制で、世界のトップフォトグラファーに使われている。新製品として新しい撮影ソリューションを提案する【スコープD50】、ハイパワーLEDライト【F160】を紹介。ストロボの最高峰に位置するハイエンドモデル【スコロ】、妥協のないコンパクトストロボ【シロス】をはじめ多数のアクセサリーも展示する。


ベンキュージャパン

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SW270C

正確な色表現にフォーカスしたAQCOLOR™ シリーズ最新モデルの「SW270C」を初展示する。Adobe RGB 99%、DCI-P3およびDisplay P3 97%、Rec.709およびsRGBカバー率100%の広い色空間を実現し、写真編集や印刷物、映像編集など、さまざまな用途に必要な色を正確に表現。またさらに進化した16 bit LUTにより10 bit 色深度の表現力を活かし、滑らかで豊かな階調表現が可能となった「SW270C」を体験できる。


ライカカメラジャパン

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ライカSL

ライカは、永きにわたる歴史の中で培ってきた光学技術や精密技術により、現在の写真業界においても伝統を守りながら革新を続け、常に最高の描写や品質を追求している。会場では、最上位モデル「ライカSシステム」の新製品「ライカS3」をはじめ、プロフェッショナル仕様のフルサイズミラーレスカメラ「ライカSLシステム」や、レンジファインダー式デジタルカメラのライカMシステムなど、プロフェッショナルフォトグラファーの求める高いニーズに幅広く対応するカメラやレンズを紹介する。

協賛社セミナー

14:30 - 15:10
ライカカメラ社レンズ開発責任者が語るライカSLレンズの魅力
ピーター・カルベ(ライカカメラ社 光学開発部門 部門長)

img_event_photoedge2019_leica_2.jpgドイツ・ライカカメラ本社のレンズ開発・設計部門の責任者が来日し、170年に渡り受け継がれてきたライカのレンズづくりに対するこだわりと、それを存分に活かしながら現代のテクノロジーでさらに高性能化されたプロフェッショナル仕様のライカSLレンズの特長について語る。


Loupedeck(SAEDA)

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Blackmagic Pocket Cinema Camera 4K

Loupedeck社は2016年にフィンランドで設立された。Adobe Lightroom CC のワークフローを改善するために、元ノキアの開発者を中心に2017年、初代「Loupedeck」が完成。全世界で約30,000台が販売されている。新モデル「Loupedeck+」は更に操作性を向上。写真家がより快適で生産性の高い編集作業ができるよう、設計されている。その他様々な写真・動画編集ソフトに対応、「Loupedeck+」を体感できる。


Photo EDGE Tokyo 2019 概要

日時  :2019年10月25日(金) 12:00 - 20:30(展示会は12:00-18:55)
会場  ヒューリックホール&ヒューリックカンファレンス
     東京都台東区浅草橋 1-22-16 ヒューリック浅草橋ビル
事前登録https://www.genkosha.co.jp/edge/ (無料・事前登録制)
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