Photo EDGE Tokyo 2019

キヤノン、Photo EDGE Tokyo 2019にて瞳AFが進化した「EOS R」と新製品の「RFレンズ」を展示

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EOS R

キヤノンマーケティングジャパンは、2019年10月25日(金)に行なわれる「Photo EDGE Tokyo 2019」に出展。瞳AFが進化した「EOS R」や、新製品の「RFレンズ」を中心としたEOS R SYSTEMを展示する。

9月26日に公開されたEOS Rの最新ファームウェア Version 1.4.0 は、瞳AF検出精度が向上し、画面の中で主被写体の人物の顔が従来より小さい状態からでも瞳を安定的に検知できるようになっている。またEOS R SYSTEM用のRFレンズも、2019年6月下旬には大口径中望遠単焦点レンズ「RF85mm F1.2 L USM」、9月上旬には24mmから240mmまでカバーする高倍率ズームレンズ「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」が発売され、ラインナップが充実してきた。キヤノンブースの展示では、これら最新のEOS R SYSTEMを中心とした展示が行われる。

それに加えて同社の出展社セミナーでは、16時30分より、映像ディレクター/シネマトグラファーの酒井洋一氏が登壇。ストーリーテリングの手法で海外からも高い評価を受ける酒井氏が、EOS Rを使って撮りおろしたクライアントワークで、物語を紡ぐ映像表現の手法からその撮影舞台裏までを公開。その中でEOS Rがどのように映像作品に貢献したか解説していく。

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酒井洋一氏


Photo EDGE Tokyo 2019 概要

日時  :2019年10月25日(金) 12:00 - 20:30(展示会は12:00-18:55)
会場  ヒューリックホール&ヒューリックカンファレンス
     東京都台東区浅草橋 1-22-16 ヒューリック浅草橋ビル
事前登録https://www.genkosha.co.jp/edge/ (無料・事前登録制)
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