Photo EDGE Tokyo 2017

「世界最小のスタジオライト」Profoto A1、「アオリ」が可能なキヤノンTS-Eレンズなど、注目の新製品セミナーを開催

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10月20日(金)開催の「Photo EDGE Tokyo 2017」では、「世界最小のスタジオライト」Profoto A1や、中・大判カメラの撮影スタイル「アオリ」が可能なキヤノンTS-Eレンズなど、プロフォトグラファー注目の新製品をテーマとした協賛社セミナーを多数開催します。ぜひご参加下さい(入場無料・事前登録制)。


Photo EDGE Tokyo 2017 概要

対象
プロフェッショナル・フォトグラファー および
写真&映像業界で働くプロフェッショナル

日時
2017年10月20日(金)
12:30-20:30(受付開始12.30)
(展示会 12:30-20:30 / セミナー 13:15-18:20 / 懇親会 18:30-20:30)

会場
ヒューリックホール&ヒューリックカンファレンス (浅草橋)
東京都台東区浅草橋 1-22-16 ヒューリック浅草橋ビル
http://hulic-hall.com/access/

参加費
無料・事前登録制

参加登録Webサイト
https://www.genkosha.co.jp/edge/
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主催
玄光社 「コマーシャル・フォト」


協賛社セミナー

会場:2階 ホール

*3階 カンファレンスルームで行われるコマーシャル・フォト編集部企画のセミナーは全席満席です。


オリンパスセッション
オリンパス・ミラーレス一眼による物撮りの可能性 13:15 - 13:55

img_event_photoedge2017_olympus.jpg オリンパスは「カメラグランプリ2017」において三冠受賞 (大賞、「あなたが選ぶベストカメラ賞」、およびレンズ賞) を達成しました。当セミナーでは、受賞モデルであるOM-D E-M1 Mark IIに搭載された、独自の深度合成やハイレゾショットなどの機能を物撮りに活用することをご提案します。スタジオだけでなくロケ先でも小型システムで簡単にここまで撮れる、そのクオリティをご覧いただきます。

photo_olympus_yoshimoto_200px.jpg善本喜一郎 (よしもと・きいちろう)  フォトグラファー

東京ビジュアルアーツで森山大道、深瀬昌久に学ぶ。1983年平凡パンチ (マガジンハウス) 特約フォトグラファーとなり、ブルータス、ポパイ、ターザン、リラックスで活躍。2004年「年鑑日本の広告写真」に北島康介Arena2002広告で入選 (以後三連続入選)、2016年写真展「JINDAIJI」 (オリンパスギャラリー東京) 開催。宣伝会議にて編集ライター養成講座、フォトディレクション講座担当。公益社団法人日本広告写真家協会 (APA) 専務理事。

プロフォトセッション
「世界最小のスタジオライト」Profoto A1 の魅力 14:00 - 14:40

img_event_photoedge2017_profoto.jpg 9月19日に発表したばかりの「世界最小のスタジオライト」Profoto A1 の紹介、ポートレート撮影の実演、ロケ撮影に投入したインプレッションを Profoto 公認トレーナーの河野鉄平氏にお話しいただきます。*講師と内容を更新しました(10月10日)。

photo_olympus_yoshimoto_200px.jpg河野鉄平 (こうの・てっぺい)  フォトグラファー

1976年東京都生まれ。明治学院大学卒業。写真家テラウチマサト氏に師事。写真雑誌「PHaT PHOTO」の立ち上げの参加。2003年独立。コマーシャル全般の撮影のほか、写真•カメラ雑誌での執筆も多数。セミナー多数。著書に「プロワザが身につくストロボライティング基礎講座」(玄光社)、「もっと撮りたくなる写真のアイデア帳」(MdN)など。2014年、TIPギャラリー、2015年ポーラミュージアムアネックスで個展開催。Profoto公認トレーナー。

HP & インテル & EIZOセッション
フォトグラファーのためのPC/モニター機材の選び方講座  14:45 - 15:25

img_event_photoedge2017_hp_eizo.jpg カメラ機材だけでなく、PCやモニターはクリエイティブワークに無くてはならない機材です。 フォトレタッチや4K動画編集など幅広い作業で効率的かつ安定稼働するPCは? 撮影現場や編集作業に最適なモニターは? 本セッションではHP&EIZOの担当者からフォトグラファーの皆様に最適なPC/モニターの選び方をご紹介いたします。


ハッセルブラッドセッション
プロの視点からみるHasselblad X1D 15:30 - 16:10

img_event_photoedge2017_hassel.jpg ミラーレス中判デジタルカメラHasselblad X1D-50cが発売されて一年。ハッセルブラッドのHシステムをはじめとしてさまざまなメーカーのカメラを操る上田晃司氏が、プロの視点からX1D-50cがどのようなカメラなのかをご自身の体験をもとにお話します。

photo_hasselblad_ueda_200px.jpg上田晃司 (うえだ・こうじ)  フォトグラファー

米国サンフランシスコに留学し、写真と映像を学ぶ。帰国後、フォトグラファー塙 真一 氏のアシスタントを経て、フォトグラファーとして活動開始。雑誌、広告を中心に、ライフワークとして世界中の街や風景を撮影。近年では、講演や執筆活動も行っている。 www.koji-ueda.com

キヤノンセッション
キヤノン 新TS-Eレンズ インプレッションセミナー 16:15 - 16:55

img_event_photoedge2017_canon.jpg 中・大判カメラの撮影スタイル「アオリ」を可能にしたTS-Eレンズ。キヤノンは、この冬、新たに3本のラインアップをリニューアル。(50mm/90mm/135mm) デジタル時代に対応した画質と操作性の進化とともに、マクロ撮影も可能になりました。この実力を、テストシューティングした写真家 望月孝氏が語ります。

photo_canon_mochizuki_200px.jpg望月孝 (もちづき・たかし)  フォトグラファー

アジア6カ国を放浪取材の後、BIFE picturesを設立。広告を中心にポートレート、スチルライフ、ドキュメンタリー、ファッション、インテリアデザイン、建築、フードなど様々なジャンルで活躍中。 http://www.bife.jp/about/

ブラックマジックデザインセッション
動画新時代における次世代ワークフロー(DaVinci Resolve14) 
17:00 - 17:40


img_event_photoedge2017_blackmagic.jpg 「DaVinci Resolve14では、「編集」「カラーグレーディング」「オーディオ」を、1つのアプリケーションで完結できるよう更なる進化を遂げました。本セミナーでは千葉孝氏による撮影、カラーグレーディングまでのワンマンワークフロをカラーグレディングの実演とともにお話します。*講師と内容が変更になりました(10月4日)。

photo_blackmagic_chiba.jpg千葉孝(ちば・たかし)  撮影監督(DP)・デジタルイメージテクニシャン(DIT)

(株)ソニーPCL入社。その後、撮影技術プロダクションを経て1998~2007年渡米後、チェコに移住。プラハでCMや映画の製作に参加。日本に帰国後はCMを中心にDP、DITとして活躍。カメラマンとしてだけでなく、4K撮影とデジタルワークフローの構築を得意分野とし、多数の映画・ドラマなどのテクニカルアドバイザーを手がける傍ら、自らダヴィンチレゾルブを使用したカラリストとしても活躍する。『月刊コマーシャルフォト』、『月刊ビデオサロン』などに記事を寄稿。

参加登録Webサイト
https://www.genkosha.co.jp/edge/
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