Final Cut Pro 実践講座

Final Cut Pro 7 の応用

設定値をコピーして作業効率アップ

Final Cut Pro 7 の応用

設定値をコピーして作業効率アップ

色補正を筆頭に、同じフィルタ設定を他のクリップにも適用したい場合や、設定値を統一したいというケースは多い。そのときに一つひとつ設定タブを開い 続きを読む

マルチクリップ編集でスイッチング

Final Cut Pro 7 の応用

マルチクリップ編集でスイッチング

複数のカメラで同時に撮影した映像をシンクロさせて編集する手法は、マルチカム撮影/編集と呼ばれ、スポーツやコンサートなどのライブ撮影に多用され 続きを読む

「クロマキー合成」に挑戦

Final Cut Pro 7 の応用

「クロマキー合成」に挑戦

昔から映画では欠かせないブルーバック合成(ハリウッドではグリーンバックが主流)は「クロマキー合成」と呼ばれ、本来は何色でもいいのだが、肌色と 続きを読む

1枚の高解像度写真から動画を作成

Final Cut Pro 7 の応用

1枚の高解像度写真から動画を作成

HD時代になって、映像はSD時代の数倍の解像度を持つようになったが、高解像度化の進むデジタル写真はフルHDのさらに10倍以上の解像度を持つも 続きを読む

ロゴやイラストをPhotoshopで準備する

Final Cut Pro 7 の応用

ロゴやイラストをPhotoshopで準備する

タイトル機能がいくら充実していたとしても、オリジナルデザインのタイトルを使いたいとき、ロゴマークを入れる必要があるときなど、グラフィックスデ 続きを読む

印象的な「アルファトランジション」

Final Cut Pro 7 の応用

印象的な「アルファトランジション」

従来トランジションといえば「ディゾルブ」系か「ワイプ」系だった。「アルファトランジション」は、画面の切り替えにアニメーション化されたオブジェ 続きを読む

速度変更機能で再生スピードを操る

Final Cut Pro 7 の応用

速度変更機能で再生スピードを操る

映像をスローモーションで見せたり(ハイスピード撮影/オーバークランク撮影ともいう)、早送りにしたり、動いている映像がピタッと止まったり、映像 続きを読む

「Color」への誘い

Final Cut Pro 7 の応用

「Color」への誘い

Final Cut Studioに同梱されている「Color」はカラーコレクションツールとは呼ばず、カラーグレーディングツールと呼ばれる。映 続きを読む

他のクリップと比較しながら補正する

Final Cut Pro 7 の応用

他のクリップと比較しながら補正する

単一クリップのみのクオリティアップを目的とした色補正もあるが、多くの場合、色補正は複数のクリップ間のカラーや明るさのバランスをとるために行な 続きを読む

画面の一部分だけ色を変える

Final Cut Pro 7 の応用

画面の一部分だけ色を変える

クルマのボディカラーを変えるというのは極端にしても、画面の一部だけ色補正したいという場合は多い。暗部、明部といった輝度による色補正は前項の基 続きを読む