2014年01月22日
HP Z820に24コアのCPUを搭載したモデルが加わり、さらにモバイルワークステーションZBookシリーズがデビューした。広告ビジュアル制作会社「2055」に実機を検証してもらった。
写真、ムービー、3DCGの3つの観点で徹底検証
広告ビジュアルのプロダクションである弊社2055(にいまるごーごー)は、5年前に映像事業セクション「+M」、3DCGセクション「+3」、レタッチセクション「+R」を立ち上げました。現在は事業の拡大に伴い、写真事業部、映像事業部、3DCG事業部の3本を主軸とする体制に移行、レタッチセクション「+R」は全ての部署のビジュアル管理を行なうセクションへと転換し、画像と映像をトータル的に制作しております。
今回、HPデスクトップワークステーションのフラッグシップであるZ820と、モバイルワークステーションの最高峰ZBook 17をテストする機会を得ましたので、写真、ムービー、3DCGの3つの観点で検証を行ないました。
テストに使用した各マシンのスペックは次の通りです。
テストしたHPワークステーション
Z820 | ZBook 17 |
---|---|
Windows 7 64bit インテル® Xeon® 12core × 2(2.7GHz) メモリ 48GB NVIDIA Quadro K5000 |
Windows 7 64bit インテル® Core™ i7 Quad core(2.4GHz) メモリ8GB NVIDIA Quadro K3100M |
比較用のマシン
Z620 | Mac Pro Mid2012 |
Mac Book Pro Mid2012 Retina |
---|---|---|
Windows 7 64bit Xeon® 8core × 2(2.4GHz) メモリ 16GB NVIDIA Quadro 4000 |
Mac OS X 10.9.1 Xeon® 6core × 2(2.4GHz) メモリ 40GB NVIDIA Quadro 4000 |
Mac OS X 10.8.5 Core™ i7 Quad core(2.3GHz) メモリ 8GB NVIDIA GeForce GT 650M |
Z820は2012年に発売されたHPのワークステーションですが、今回検証したのは、12コアの最新プロセッサーであるインテル® Xeon® E5 2697 v2(IvyBridge-EP)を2基搭載した文字通りのフラッグシップ機です(12コア×2で合計24コア)。これに高性能なグラフィックスカードと48GBのメモリを搭載し、映像編集や3DCGなどの用途に最適な仕様となっています。
一方ZBook 17は昨年10 月に出たばかりのモバイルワークステーションで、従来のEliteBookシリーズに代わるZBookシリーズの最上位機種となります。プロセッサーなどの構成が異なる2つのモデルがあり、今回レビューしたのはエントリーモデルの方でした。といっても、プロセッサーは4コアのインテル® Core™ i7-4700MQ、しかもHP製品で初めてThunderBoltポートを搭載するという、単なるモバイルPCとは一線を画す仕様となっています。
ストレージは500GBのHDD × 2のほか、32GB SSDのディスクキャッシュを搭載しています。インテル® スマート・レスポンス・テクノロジーによって、SSDがHDDのキャッシュの役目をする構成で、高速な挙動が期待できるモデルです。
これらのZシリーズを、弊社で使用しているZ620、Mac Pro、MacBook Proと比較検証しました。
検証① 写真 3600万画素のNikon D800でテザー撮影とRAW現像
テスター:入江佳宏
写真の業務では、ロケ撮影などフットワークの軽い制作が求められることが多いという観点から、ノートタイプのZBook 17とMacBook Proの比較検証を行ないました。搭載メモリとCPUは共に8GB、Core™ i7ですが、ストレージはZBook 17がHDD、MacBook ProがSSDという違いがあり、このあたりの違いがどのような結果を生むのか興味を引きます。
検証した項目は、もう一般的になっているのではないかと思いますが、まずAdobe Lightroomでテザー撮影を行ない、つづいて10GB分のRAWデータを現像しました。
テザー撮影およびRAW現像のテスト
ZBook 17とNikon D800を接続してLightroomでテザー撮影を行なった。
テザー撮影 Nikon D800を使用してのテザー撮影。10連写、Lightroom 5を使用して取り込み、速度を計測。RAWデータで撮影、1ショット目から取り込み終了までの時間。
RAW現像 D800で撮影したRAWデータ10GB分(265ファイル)を8bitのTIFFに現像。同階層のフォルダに書き出し。
ZBook 17 | Mac Book Pro | |
---|---|---|
テザー撮影 | 13秒 | 14秒 |
RAW現像 | 19分40秒 | 20分30秒 |
テザー撮影については、MacBook Proとほぼ同等の結果が出ました。ZBook 17のストレージがHDD、MacBook ProがSSDという違いを考えると、ZBook 17の速さが際立つ結果と言えるのではないでしょうか?
モデル撮影などでも問題なく使えるレベルであり(実際、スタジオ撮影ではストロボのチャージが間に合わないぐらいの速度で連写し、定常光でテストしています)、HDD仕様のMacBook Proとの比較であれば格段にスムーズな取り込みを実現するだろうと思われました。
次の現像テストについてですが、10GB程度では大きな差は出ませんでしたが、更に大量のデータだともっと差が出るでしょうから、ZBook 17はカット数の多い人物撮影の現像の際、威力を発揮するのではないでしょうか。ロケの現場等では、その場でクライアントやデザイナーに、アタリデータのJPEGを渡すことはよくあるので、その時にも時間の短縮が望めます。
Adobe Photoshop CCでの作業に関しても比較検証を行ないましたが、全体的な挙動やフィルターの処理速度などは全くと言っていいほど数値的な差が出ませんでした。ただ1つの例外は、長辺5,000pxの画像を20,000pxに拡大したときのことです。ZBook 17では37秒かかった処理が、MacBook Proでは30秒で終わるという結果が出ました。これがストレージの差によるものなのかどうかまではわかりませんが、それを除けば、SSD搭載でレスポンスの速いMacBook Proと比較して、ZBook 17は勝るとも劣らない性能を見せてくれました。
前述したようにZBook 17にはSSDディスキャッシュの機能が搭載されています。これは使用頻度の高いデータをSSD にキャッシュすることでパフォーマンスを向上させるというもので、主にOSやアプリの起動を短縮する効果があります。試しにPhotoshopのフィルター処理などに関してSSDキャッシュのON/OFFを試してみましたが、速度に変化はありませんでした。とはいえ、さらに使い込んでいけば、使うほど、よく使うデータはキャッシュされていくはずなので、使い勝手はさらに向上していくでしょう。
慌ただしい現場では、レスポンスの遅れは、ストレスになるものです。そんな時に、SSDキャッシュを有効にしておくことは、そういったストレスを軽減してくれると思います。
検証② ムービー EOS C500で撮影した4K RAWデータのハンドリング
テスター:藤田猛士
昨今、4Kカメラの登場により、その膨大なデータ量を扱うには相当なスペックの編集機器が必要となってきています。そこで、4K映像においてZ820がどこまでの処理能力を見せてくれるかを期待して、主にMac Proの2012年モデルと比較しながらテストを行ないました。
4K収録用のカメラとしてEOS C500、4K対応レコーダーとしてKi Pro Quadをチョイスして、それぞれキヤノンマーケティングさんとリーンフェイズさんからテスト機材をお借りしました。この組合せでは、4K解像度でProRes収録ができるほか、外部RAIDストレージをつないでRAWデータ収録もできます。
今回はコンピュータで4K RAWデータを扱う時のパフォーマンスを見てみたかったので、RAWデータで収録を行なっています。ちょうどテストをしていた昨年末に、大阪・中之島で大規模なプロジェクションマッピングイベントが開催されていましたので、そのイベントの様子や周辺のイルミネーションの数々を撮影しました。
4K対応カメラのEOS C500と外部レコーダーのKi Pro Quad。
テスト撮影を行なった大阪・中之島のイベント会場。
夜間のイベントなのでISO 20000の高感度で収録しましたが、CN-E30-105mm T2.8 L SP(PLマウント)を装着したボディから送出される画像の美しさには驚かされたものです。Canon Logの状態ではさすがにノイズ感が気になるものの、カラコレ後は素晴らしいトーンの画を見せてくれました。
事前のテストとしてスタジオで撮影した際にはProRes収録も行なっていますが、そのときはもちろん光量は十分で、ノイズも全くない状態なので、4Kならではのギラツキのないシャープさと階調の深さを併せ持った映像が収録できました。これほどイージーなハンドリングで4Kが収録できるようになると、今後ますます4K収録へシフトしやすくなっていくだろうと実感しました。
4K RAWデータの現像テスト
EOS C500のRAW現像ソフトCinema RAW Developmentの画面。
RAW現像 キヤノン純正の現像ソフトCinema RAW Developmentで、20秒程度の4K RAWデータをDPX 16bit(Canon Log / 4096x2160)に変換。その時間を計測。参考としてZBook 17とZ620でも同じ作業を行なった。
Z820 | ZBook 17(参考) | Z620(参考) | Mac Pro |
---|---|---|---|
4分17秒 | 5分11秒 | 6分52秒 | 7分11秒 |
RAWデータの現像は、たかだか20秒程度のクリップにも拘わらず、各マシンともそれなりの時間が掛かっていますが、中でもZ820は4分17秒と最も速く、さすがという感じです。この尺のクリップでここまでの差が出るのであれば、通常業務で扱うデータ量を考えるとかなりの差になるでしょう。
それに続くのはZBook 17の5分11秒。ノートタイプにも関わらず、デスクトップのZ620をも上回る好結果で、その速さには驚かされます。
現像に一番時間がかかったのはMac Proですが、実はDPXではなくProRes 4444で書き出すとわずか1分17秒で完了してしまいます。ProResはアップルが作ったコーデックであり、同じくアップル製のハードウェアとの相性の良さは素晴らしいものがあります。WindowsマシンではProResで書き出せないので、このあたりはMacの大きなアドバンテージと言えるでしょう。
16bit DPXの再生テスト
Premiere Pro CCでDPXを再生した。
DPX再生 Adobe Premiere Pro CCに16bit DPXを取り込んで、ルミナンスカーブ、3ウェイカラー補正、アンシャープマスクのフィルターを掛け、タイムラインにて再生。その挙動を検証。(未レンダリング状態)
Z820 | Mac Pro |
---|---|
解像度1/8にて何とか再生(途中で再生停止あり) | 解像度1/16にて何とか再生(途中で再生停止あり) |
16bit DPXの再生テストでは、Z820、Mac Proともに、未レンダリング状態のままではカクついて再生されたり、フリーズするといった状況でした。レンダリングを行ない、レンダリングバーが緑色にならないとスムーズな再生は難しいので、実用には向かないレベルでした。ストレージをSSDにするなど、物理的な解決、または運用方法の検討が必要かと思います。
QuickTime書き出しのテスト
Premiere Pro CCとAfter Effects CCで書き出しを行ない、その時間を計測した。
QuickTime書き出し Premiere Pro CCとAdobe After Effects CCで、上記と同じ連番シーケンスをQuickTime(コーデック:Animation)に書き出し、その時間を計測。
Z820 | Z620(参考) | Mac Pro | |
---|---|---|---|
Premiere |
3分27秒 メモリ13.8GB使用 割り当て40GB |
6分0秒 メモリ4GB使用 割り当て12GB |
4分40秒 メモリ7.5GB使用 割り当て30GB |
After Effects |
8分6秒 メモリ36GB使用 割り当て40GB |
12分57秒 メモリ9GGB使用 割り当て12GB |
15分3秒 メモリ26GB使用 割り当て30GB |
Premiere Pro、After Effectsでの書き出しは、どちらもやはりZ820に軍配が上がりました。同じ素材で、同じ形式への書き出しなのに、Premiere ProとAfter Effectsで大きな差が出たのは興味深い結果でした。また、参考としてZ620でもテストを行なったのですが、こちらはPremiere ProとAfter Effectsでの順位に違いがありました(Premiere ProではZ620は3位、After Effctsでは2位)。これらの結果から、書き出し性能に影響しているのはどのスペックなのか、疑問が湧いてきました。
After Effectsでは書き出しの際に多くのメモリを消費します。Z820では実に36GBものメモリを消費していました。この容量が、どこまでレンダリングに影響しているのか気になったので、試しにZ820のメモリを16GBまで減らしてテストしてみました。メモリを減らす前(48GB)は8分6秒だったのに対して、メモリを16GBに減らした後は8分43秒という結果。違いはあるものの、32GBの差を埋めるほどの結果ではありませんでした。
この結果から、エンコード処理はメモリの容量よりもCPUのスペックに依存することがよくわかります。After Effectsの書き出しでは、Z820はMac Proの約半分の時間で書き出しが終了しています(Z820は8分6秒、Mac Proは15分3秒)。Z820は24コア、Mac Proは12コアですから、コア数の差がそのまま結果として出ています。
CPUの性能といえば、ZBook 17に搭載されているのは「Haswell」という最新のアーキテクチャーを採用した第4世代インテル® Core™プロセッサーです。Z820の方は「Ivy Brigde」を採用した第3世代プロセッサーですから、CPUだけで見れば、これを上回る実力を秘めていると言えそうです。
そこで、ものは試しとばかりに、上記と同じテストをZBook 17でも行なってみたところ、非常に驚くべき結果が出ました。Premiere Pro、After Effectsともに、Z820をも上回る数値を叩き出したのです。考えられる原因としては、ソフト側がマルチコアに対応しきれていないために、Z820の24コアを活かした処理を行なえず、ZBook 17の方が速かったというものです。
Z820 | ZBook 17(参考) | |
---|---|---|
Premiere |
3分27秒 メモリ13.8GB使用 割り当て40GB |
3分15秒 メモリ2.5GB使用 割り当て6GB |
After Effects |
8分6秒 メモリ36GB使用 割り当て40GB |
6分19秒 メモリ5GGB使用 割り当て6GB |
コンピュータの処理速度はCPUだけで決まるわけではないので、この結果だけをもってZBook 17の方がZ820より速いとは言えませんが、エンコードテストにおけるZBook 17の勝利はやはり第4世代CPUのお陰といったところでしょうか。
検証③ 3DCG 膨大なポリゴン数のデータをレンダリング
テスター:実川正和
弊社では製品CADから変換して3DCGを制作することが多く、複雑な製品となると膨大なポリゴン数のデータとなり、コンピュータにはハイスペックな処理能力が求められてきます。3DCGのセクションは、弊社で普段使用している作業マシンZ620とZ820との比較テストを行ないました。
3DCGのレンダリングテスト
Z820では3DCGの検証も行なった。
レンダリングテストに使用した室内の3DCG。
レンダリング Autodesk 3ds Max で同一のシーンをレンダリングし、その時間の比較検証を行なった。出力サイズは 1400×930pixel。使用データはハイスペックマシンの力を惜しみなく発揮できるように、レンダリングに時間を要する複雑なシーンということで、室内シーンで検証。
Z820 | Z620 |
---|---|
4時間26分 | 5時間36分 |
検証の結果、弊社使用のZ620 に比べ Z820 の方が 1 時間以上速いという結果となりました。CG 制作において、レンダリング速度の違いは制作全体の作業効率を大きく左右します。レンダリングは最終計算のみではなく、作業時でも確認のために何度も繰り返し行なうからです。
また、今回は静止画でのテストでしたが、動画でのレンダリングとなると処理枚数も多くなり、その差は最終時間に大きく影響すると思われます。高いスペックのZ820 を使用することで、制作全体の作業効率を大きく改善することが可能となるでしょう。
まとめ
以上、写真・ムービー・3DCGと様々なビジュアル制作の現場視点でテストを行なってきました。デスクトップワークステーションとして安定性、成熟性を高め、不動の地位を築いたZ820のさらなる進化を確認できたのはもちろんなのですが、今回は何よりもZBook 17の完成度とスペックの高さに目を見張りました。
モバイル用コンピュータとしてロケ先などで安定した使用ができ、しかもデスクトップ並みの処理能力を現場で発揮出来たら 。誰しも願う性能を叶えてくれる。それがZBook 17なのではないでしょうか。
今回テストしたマシンは、ZBook 17のラインナップの中でもエントリーモデルの方でした。これに対してハイエンドモデルは下の表にあるようなスペックで、さらなるスピードを期待できます。今後ますます肥大化するデータを扱うようになるクリエイティブの現場では、さらに安定した処理が望めるモデルでしょう。
ZBook 17のエントリーモデルとハイエンドモデルの違い
エントリーモデル (今回のテスト機種) |
ハイエンドモデル |
|
---|---|---|
プロセッサ | インテル® Core™ i7-4700MQ プロセッサー(2.4GHz) | インテル® Core™ i7-4800MQ プロセッサー(2.7GHz) |
メモリ | 8GB(最大16GB) | 16GB(最大32GB) |
ストレージ | 500GB HDD ×2 | 512GB SSD |
ディスクキャッシュ | 32GB SSD | なし |
グラフィックス | Quadro K3100M | Quadro K4100M |
光学ドライブ | スーパーマルチドライブ | Blu-ray書き込みドライブ |
ThunderBolt | 1ポート | 1ポート | 希望小売価格 | 税別300,000円 | 税別440,000円 |
このようなスペック面の充実に加えて、サポートの体制も厚くなったようです。万が一修理が必要になった場合、従来のモバイルワークステーションEliteBookシリーズでは3年間の引き取り修理が標準保証でした。これに対してZBookシリーズでは、3年間の訪問修理(土日祝対応付)が標準保証になり、Z820等のデスクトップワークステーションと同じになります。修理窓口も、従来のノートPCの窓口からワークステーション専用の窓口に代わり、エンジニアが直接応対する形になるそうです。
納期が近づいているときに、万一トラブルが起こってしまったら と考えるだけでもゾッとしますよね。そんな時でも、土日対応の訪問修理保証があれば、不安を抱えながら仕事をせずに済むというもの。ほんと至れり尽くせりですね。
新しくなったモバイルワークステーションZBook 17と、フラッグシップデスクトップZ820。両方のモデルとも、ビジュアルを制作する人たちにとって安定とスピードを提供してくれるツールであることを、今回のテストで確信できました。
(文責:藤田猛士)
関連情報
日本HP ワークステーション 製品ページ
HP ZBook 17
最新のインテル®「Haswell」アーキテクチャー採用、第4世代インテル® Core™ i7 プロセッサー・ファミリーを搭載。最大32GBメモリ搭載可能。NVIDIA Quadro ハイエンドプロフェッショナルグラフィックス。LEDバックライト採用の1920×1080(FullHD)17.3インチワイド液晶モニタ搭載。最高峰のハイエンドモバイルワークステーション。詳細
HP Z820
最新のインテル® 「Ivy Brigde」アーキテクチャー採用のインテル® Xeon® プロセッサー E5-2600v2ファミリーを選択可能。デュアルCPU対応で、最大24コア(48スレッド)搭載可能。最大512GBのECCメモリ搭載可能(※Windows 7 Professional 64bit版では192GBまで)。GPUコンピューティングNVIDIA TESLAを最大2基搭載可能、グラフィックスカードなら最大3基まで搭載可能。詳細
Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel Inside、Intel Inside ロゴ、Intel Atom、Intel Atom Inside、Intel Core、Core Inside、Intel vPro、vPro Inside、Celeron、Celeron Inside、Itanium、Itanium Inside、Pentium、Pentium Inside、Xeon、Xeon Inside、Ultrabook は、アメリカ合衆国および/またはその他の国における Intel Corporation の商標です。
- HP ZBook x2は液晶ペンタブレットとして使うことができて、持ち運びにも最適な分離型ワークステーション
- HP Z2 Mini G3は快適に4K編集ができて、撮影現場にも持ち込めるミニワークステーション
- HP Z820は4K/60Pの映像制作には必須のマシン
- ハイエンドの4K動画編集マシンにふさわしいHP Z820
- モバイルワークステーションZBook 17はデスクトップ並みの強力なパワーが魅力
- 24コアのインテル® Xeon® プロセッサーを搭載したZ820と、最新のモバイルワークステーションZBook 17をテストする
- HP Z1は液晶モニターとの一体型なので撮影の立ち会いに最適
- フォトレタッチから動画制作まで、全てに高い性能を発揮するHP Workstation Zシリーズ
- 新しいHP Workstation Zシリーズは以前より圧倒的にパワーアップしている
- 次世代の4K映像制作に必要なマシンパワーが最大の魅力
- 一眼ムービーの撮影現場で簡単な動画編集がサクサクできる
- スタジオでのティザー撮影やRAW現像の速さは驚異的だ