新製品ニュース

1インチセンサーによる20MP写真と5.4K動画撮影が可能なオールインワン型ドローン

スタンダード版税込119,900円

2021年04月20日

DJI Air 2S

主な特長

20MP写真と5.4K動画撮影が可能
フライトモードや映像撮影モードのプログラムを多数搭載
刷新された障害物センサーで自立飛行を大幅改善

DJIは、飛行性能、カメラ技術、コンテンツ制作ツールを備えたオールインワン型ドローン「DJI Air 2S」を発表した。1インチセンサーを搭載し、20MP写真と、5.4K/30fpsまたは4K/60fpsの動画を最大ビットレート150Mbpsの撮影が可能。デジタルズームを使えば、ドローンを移動させることなく被写体をアップで撮影することができる。

また、誰でも簡単な方法で映像コンテンツを制作できる新機能「マスターショット」を開発。この機能を使うと、ドローンが自動で計画した経路を飛行しながら動画を撮影し、飛行が完了すると選択したテーマに合わせて自動的に映像を組み合わせて印象的な動画を作成する。

最大飛行時間は31分。4方向の障害物検知機能を搭載し、障害物に近づくとドローンの安全システムが警告を発するため、パイロットは撮影に集中できる。ドローン市場で信頼性の高い独自の伝送技術OcuSyncの3世代目にあたるO3は、周囲に信号が多い環境でも、最大12 km（日本国内では8km）まで安定した映像伝送を実現する。

最大飛行速度：19m/s（Sモード）、15m/s（Nモード）、5m/s（Cモード） / 運用限界高度（海抜）：5000m / 最大飛行時間：31分 / 最大飛行距離：18.5km / 外寸：180×97×77mm（折りたたんだ状態）、183×253×77mm（展開時） / 離陸重量：595g

お問い合わせ先：DJI（03-6634-4949）

https://www.dji.com/jp

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