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ソニーフルサイズミラーレスの新世代ベーシックモデル α7 IV

2021年12月23日

ソニー α7 IV

主な特長

新開発の有効約3,300万画素35mmフルサイズイメージセンサー搭載
4K60p記録に対応、充実の動画撮影機能
静止画と動画両方の撮影用途に配慮した操作性

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ソニーは、フルサイズミラーレス一眼カメラ「α7 IV」を発売した。新開発の有効約3,300万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサーExmor Rと、αシリーズのフラッグシップ機である「α1」にも搭載されている高速画像処理エンジン「BIONZ XR」を搭載。高解像と共に拡張ISO204800の高感度を実現した。

動画撮影においては、4K60p記録や、フルサイズ7Kオーバーサンプリングによる4K30p記録に対応。また、ソニーの映像制作用カメラ群「Cinema Line」と同様のルックS-Cinetoneを搭載。シネマライクな表現が可能になった。

それぞれの設定に素早く切り替え可能な静止画/動画/S＆Q切り替えダイヤルや、バリアングルタイプの横開き背面タッチモニターなど、操作性も大きく向上している。

対応マウント：Eマウント / 撮像素子：35.9×23.9mm Exmor R CMOSセンサー / 有効画素数：約3,300万画素 / 寸法：約131×96.4×69.7mm / 質量：約658g（バッテリー、メモリーカード含む）

お問い合わせ先：ソニーマーケティング（株）買い物相談窓口（050-3754-9555）