新製品ニュース

6000万画素センサー搭載ライカMシステム新モデル|ライカ M11

税込1188,000円 / 1月21日発売

ライカ M11

主な特長

  • 約6000万画素裏面照射型CMOSセンサー
  • Mシステム伝統の本体デザインながら操作性が向上
  • Mシステム初の本体内蔵記録に対応

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ライカカメラは、レンジファインダーカメラの「ライカMシステム」の新モデル「ライカ M11」を発売する。Mシステムでは最高画素数となる約6000万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサーを搭載。トリプルレゾリューションシステムを採用したことで、JPEGだけでなくDNG(RAW)でも6000万画素、3600万画素、1800万画素の3種類から記録画素数を選ぶことが可能。用途によって使い分けることができる。

ISO感度の設定範囲はISO64からISO50000、画像記録時の色深度は14bit、ダイナミックレンジは最大15ストップ。画像処理エンジンには「LEICA MAESTRO III」を採用し、優れた画質性能と操作感を両立している。

本体デザインはMシステム伝統のデザインを継承しつつ、操作性が向上。背面モニターは230万ドットの新タッチパネル液晶を搭載し、その左右に操作ボタンを配置している。メニュー構成は「ライカSL2」や「ライカQ2」で定評のあるユーザーインターフェースを採用した。また、ベースプレートのない構造を採用したことで、素早くバッテリーやSDカードを交換することが可能になった。さらに、Mシステム初となる64GBの内蔵メモリーを搭載、SDカードと内蔵メモリーの同時記録にも対応している。

対応マウント:Mマウント / 撮像素子:35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサー / 有効画素数:約6,030万画素 / 寸法:約139×80×38.5mm / 質量:約530g(ブラックペイント)、約640g(シルバークローム)

お問い合わせ先:ライカカメラジャパン(info@leica-camera.co.jp)


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