65種類のプリセット／ヴィジュアル効果を新規追加

主な特長

• 65種類のオリジナルプリセットと効果（FilmPack 4）
• 新しく3機種のカメラをサポート（Optics Pro v8.2）
• 「Optics Pro v8.2」のプラグインとして「FilmPack 4」の機能を直接実現

ソフトウェア・トゥーは、DxO Labs社の銀塩フィルム画像感のシミュレーション・ソフトウェア「DxO FilmPack 4」と、RAW現像ソフトウェア「DxO Optics Pro v8.2」をDxO Labs社のオンラインストア(shop.dxo.com)よりダウンロード販売する。

「DxO FilmPack 4」には、テクスチャ、光漏れ、ブラーヴィネット、フレームなどの新しい効果が追加された（エキスパート版のみ）。ヴィンテージ風にしたり、画像内の一点に視線を集めるようにしたり、フレームを付けて写真を演出することができるようになった。プリセットと効果はユーザーが自由にカスタマイズでき、銀塩フィルムのレンダリングのように無数の組み合わせが可能だ。

「DxO Optics Pro v8.2」は、新しく「Canon EOS Kiss X7」「Sony SLT-A58」「Ricoh GR」をサポート。前バージョンに比べて、439個のカメラとレンズの組み合わせが新たに追加され、DxO 光学モジュールが光学的欠陥（ディストーション、ヴィネット、色収差、レンズブラー）を自動的に補正する。

また、「DxO FilmPack 4」をプラグイン版として利用可能。「DxO FilmPack 4」（エキスパート版）の新ツールと「DxO Optics Pro」の補正機能を、非破壊方式のワークフロー内で一緒にRAWまたはJPEG画像に対して適用することができる。

お問い合わせ先：ソフトウェア・トゥー（03-6757-3290）

• www.dxo.com/jp