新製品ニュース

ライカ Sシステム 最新版ファームウェアVersion 2.0.0.1

オートフォーカスの速度と精度、ホワイトバランス機能が向上

主な特長

  • 難しい光の状況下においてフォーカシングの信頼性と正確性が向上
  • ホワイトバランスの調整可能

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ライカカメラは、ライカS(Type 007)用の最新版ファームウェア「Version 2.0.0.1」の提供を開始する。ライカS システムのユーザー登録を行なっていれば誰でも、ライカカスタマーサイトからダウンロードできる。

今回の最新版では、特に周辺光が少ない状況下においてライカSのオートフォーカスの速度と精度が向上。また、色温度の値(ケルビン)をマニュアル入力してホワイトバランスを調整できるようになり、フラッシュでの撮影時により正確なスキントーンを再現できるようになった。

さらに、専用ワークフローソフトウェア「Leica Image Shuttle 3.1」のアップデート版と「テザー撮影プラグイン for Adobe Photoshop Lightroom」もダウンロードを開始。「Leica Image Shuttle 3.1 for Mac」のOS Xバージョンの提供も始まり、Windows用のバージョンについても今後提供を予定している。また、App Storeで提供されているライカS アプリをダウンロードすると、「ライブビュー」モードや、オートフォーカス、その他の露出に関わる制御機能をiPhoneやiPadから遠隔制御できるようになる。このアプリは、画像コレクションのブラウジングにも利用でき、画像共有オプションも簡単に使用することができる。

お問い合わせ先:ライカカメラジャパン(03-5221-9501)

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