新製品ニュース

高い携行性と描写力を両立する大口径超広角ズームレンズ

希望小売価格：税別320,000円 / 10月発売予定

2020年09月17日

ニコン　NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

主な特長

焦点距離全域を開放F値2.8でカバー
全長約124.5mmかつ重量約650gの小型軽量を実現
AF機構と絞り機構に「STM（ステッピングモーター）」を採用

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ニコンイメージングジャパンは、ニコンZマウントを採用したフルサイズ（ニコンFXフォーマット）ミラーレスカメラ対応の大口径広角ズームレンズ「NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S」を発売する。

大口径両面非球面レンズとショートフランジバックを活かした新光学設計により、焦点距離全域を開放F値2.8一定でカバーしながら、絞り開放から画像周辺部まで高い解像力を発揮。本体は全長約124.5mm、重量約650gと小型・軽量化を実現している。

仕様面では、従来機の「AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED」と比較して高い点像再現性や、ゴースト、フレアを抑制する逆光耐性などが向上している。また、最前面のレンズに両面非球面レンズを採用したことにより、前玉の突出を大幅に抑えた平面に近い前面形状を実現。専用のレンズフードを介すことで、ねじ込み式フィルターの装着が可能になった。

さらに、AF機構と絞り機構で各駆動音を静音化する「STM（ステッピングモーター）」と、ピントや露出などを滑らかに制御する「コントロールリング」を搭載。動画撮影時の使いやすさにも配慮されている。

対応マウント：Zマウント　焦点距離：14〜24mm　明るさ：f2.8〜22　レンズ構成：11群16枚　寸法：約Φ88.5×124.5mm　質量：約650g

お問い合わせ先：ニコンカスタマーサポートセンター（0570-02-8000）