新製品ニュース

Phase One　iXU 150

2014年03月28日

世界最小、最軽量の空撮用デジタル中判カメラ

主な特長

5000万画素 CMOSセンサーを搭載
0.8秒1コマ撮影、ISO100～6400
マグネシウムボディを採用し、小型軽量化
UAV（無人機）撮影や、複数台設置が必要なオブリーク（斜め）撮影に最適化

フェーズワンは、初のCMOSベースの中判空撮カメラ「Phase One iXU 150」を発表した。5000万画素のCMOSセンサーを搭載し、ISO100から6400の感度設定が可能、1フレーム0.8秒の高速、高画質撮影を実現。マグネシウムボディが採用され、アルミと比較して30％軽量でありながら堅牢で航空撮影の過酷な状況下でも使用することができる。

レンズはセントラルリーフシャッターを採用したシュナイダーレンズが使用可能。ストレージ、コントロール、GPS/IMUシステムとの接続にはUSB3.0が採用されている。

外寸：97.4×93×110mm（レンズ含む） / 質量：750g（ボディのみ）

お問い合わせ先：エアロファシリティー株式会社民間チーム（03-5402-6884）

industrial.phaseone.com

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