新製品ニュース

ライカ　M（Typ 262）

税込853,200円 / 12月12日発売

2015年12月07日

直感的な操作性により写真撮影の魅力をシンプルに楽しめる

主な特長

2400万画素の35mmフルサイズCMOSセンサーを採用
画像処理エンジン「LEICA MAESTRO（ライカ・マエストロ）」採用
最大3コマ/秒の速度で連続撮影

ライカカメラは、フルサイズセンサー搭載のレンジファインダー式デジタルカメラ「ライカ M（Typ 262）」を発売する。Mシステムの本質的なコンセプトだけを追求し、スチール撮影に特化したことから、動画撮影機能やライブビュー機能は非搭載。レンジファインダーカメラ専用に開発された高画素2400万画素の35mmフルサイズCMOSセンサーを採用し、定常光での撮影でも美しく描写できる。また、画像処理エンジン「LEICA MAESTRO（ライカ・マエストロ）」により、画像データを高速処理して素早く連続的に撮影することができる。

外観デザインはシンプルで、シャッター音も控えめ。操作性メニューの表示は2画面だけのシンプルな構成になっているため、必要な機能により素早くアクセスできるほか、ホワイトバランスの設定も、背面の専用ボタンでダイレクトに行なえるようになっている。

有効画素数：2400万画素 / 記録メディア：SD、SDHC、SDXCメモリーカード / ISO感度：ISO200～6400相当、Pull機能によりISO100にも設定可能 / 液晶モニタ：3.0型TFT液晶 / 外寸：約138.6×42×80mm / 質量：約600g

お問い合わせ先：ライカカメラジャパン（03-5221-9501）

www.leica-camera.co.jp

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