クアッドコア搭載のモバイルワークステーション

主な特長

• 薄型軽量のアルミ一体型筐体にデスクトップクラスのパフォーマンスを実装
• Core i-7 6700HQに加え、Xeonプロセッサーも選択可能
• Thunderbolt 3対応のUSB Type-Cポート2基、4K対応ディスプレイの2画面外部出力も可能

HP ZBook Studio G3 Mobile Workstation

日本HPは、クアッドコアのXeonプロセッサーを搭載したウルトラブック「HP ZBook Studio G3 Mobile Workstation（以下、ZBook Studio）」をはじめとするモバイルワークステーションの新製品3機種を発売する。15.6インチフルHDディスプレイ搭載モバイルワークステーション「HP ZBook Studio」は、プロセッサーに第6世代インテル クアッドコア・プロセッサーを採用し、Core i-7 6700HQに加え、HP初となるXeonプロセッサーも選択可能となったことで、上位モデルでは最大32GBのECCメモリを活用できる。ストレージには256GB SSD「HP Z Turbo ドライブG2」を、グラフィックスには新型NVIDIA Quadro M1000M 4GB GDDR5（Special Edition）を標準で搭載している。

15インチ、17インチの「HP ZBook」モバイルワークステーションは、従来製品との比較で大幅な薄型軽量化を実現。いずれも最新のNVIDIA Quadro Professionalグラフィックスを搭載しており、前世代グラフィックスと比較して約2倍のパフォーマンス性能が得られる。「HP ZBook 15」は25万円前後（予価）、「HP ZBook 17」は38万円前後（予価）、ともに4月中旬発売。

お問い合わせ先：カスタマー・インフォメーションセンター（0120-436-555）

• http://www.hp.com/jp/