新製品ニュース

新規RAWフォーマット「Cinema RAW Light」に対応した「EOS C200」

オープンプライス / 7月下旬発売予定

キヤノン EOS C200

主な特長

  • 新開発の「Dual DIGIC DV 6」搭載
  • 新規フォーマット「Cinema RAW Light」を採用

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キヤノンは、レンズ交換式ビデオカメラ「EOS C200」を発売する。「EOS C700」と同じイメージセンサーと新開発の「Dual DIGIC DV 6」の搭載により、2つの4Kファイルフォーマットをサポートする。グレーディングの自由度はそのままに、ファイル容量が「Cinema RAW」と比較して約1/3~1/5と軽い新規フォーマット、「Cinema RAW Light」を採用。外部レコーダーなしでCFastカードに収録データを記録したり、プロキシデータ(MP4)をSDカードに同時記録したりすることができる。

また、MP4時は「Canon Log」と「Canon Log3」での記録が可能。また2018年前半にMXFフォーマットのファームアップを予定している。

マウント:EFマウント / 有効画素数:約885万画素(4096×2160) / イメージセンサー:スーパー35mm相当CMOSセンサー / 記録メディア:CFast2.0、SDメモリーカード×2 / ビューファインダー:0.46型(約177万ドット) / 外寸:約144×153×179mm / 質量:約1,430g

お問い合わせ先:キヤノンお客様相談センター(050-555-90006)

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