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レイヤーマスクの強化とプラグインに対応「Capture One 12」

アップグレード税別17,800円〜 / 新規ライセンス購入税別39,100円

2018年12月03日

Phase One　Capture One 12

主な特長

メニュー構成を見直したモダンユーザーインターフェイス
輝度マスキング、リニアグラデーションマスク、円形グラデーションマスクを新搭載
Nikon Z7／Z6、Canon EOS R／EOS M5、macOS 10.14 Mojaveに対応

Phase Oneは、RAW現像ソフトのメジャーアップデート・バージョン「Capture One 12」を発表した。メニュー構成とインターフェイスを見直し、視認性に優れ、使いやすく設計されたモダンインターフェイスを採用。新しいマスク描画ツールは、新デザインのツールスライダーだけでなく、ツールの間隔やフォントサイズ拡大し、操作性を向上させた。

また、すべてのメニュー項目の機能と内容を整理。ユーザーが画像の明るさを基準にマスキングできる「輝度マスキング」、グラデーションマスクの編集、移動、回転、非対称なグラデーションのマスクが作成でき、マスクのサイズ、形状、対称性などの調整も可能な「リニアグラデーションマスク」などの機能が搭載された。さらにほとんどのメニューコマンドにキーボードショートカットを設定、検索もできるので、ショートカットの設置と管理が容易になった。

「Capture One Pro 12」永久ライセンスの新規購入は39,100円、旧バージョンからのアップグレードは17,800円から。サブスクリプションは月額24ユーロから。

お問い合わせ先：Phase One